ショッピングカート
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お買い物を続けるアジングロッドを選ぶとき、
「パッツン系がカッコいいから」
「ベロン系の曲がりが好きだから」
そんな**“なんとなくの好み”で選んでないだろうか?**
私もかつて、「感度=パッツン」「柔らかい=初心者向き」と、単純に考えていた。
でも実際に現場で両者を使い込んでみると、“狙いたい釣り方”によって正解が変わる。
今回は、自分が実際に**両タイプを何本も使い比べて感じた“明確な違い”と、“選び方の本質”**をお伝えしたい。
張りが強く、ティップ〜ベリーまで“ハリのある高弾性設計”
操作性と反響感度が高く、**小さなアタリを“手元で感じる”**ロッド
掛け調子・ショートストロークで鋭くアワセを入れるタイプ
代表例:高弾性40tカーボンブランクス、チューブラーモデルなど
柔らかく、ティップ〜ベリーが“しなやかに入り込む設計”
手感度よりも目感度・食わせ重視、吸い込みやすいナチュラルな誘いが得意
“乗せ”の釣りや、バイトを弾かない釣り方にマッチする
代表例:ソリッドティップ搭載・中弾性〜低弾性設計モデル
潮流が効いていて、ジグ単1.2g+エステル0.3号。
UmberCraftのような高弾性オール40tのパッツン系ロッドを使用。
アクションのキレが抜群。リフト時にしっかりジグが動く
テンションフォール中に「コンッ」と反響感度バチバチ
アワセも決まりやすく、上顎へのフッキング多数
▶ ただし、活性が下がってからは吸い込みが悪く、乗せミスや弾きが目立った
条件 | 理由 |
---|---|
潮が効いていてジグが安定する | 張りでレンジキープ&操作がしやすい |
“掛けていく釣り”をしたい | バイトに即アワセが入り、手元にダイレクト感 |
尺アジ狙いでしっかり主導権を取りたい | バットパワーが強く、寄せが早い |
風が弱く、0.6gジグ単+クリア系ワーム。
柔らかめのソリッドティップ搭載のベロン系ロッドを使用。
ラインを張らず緩めずのテンションが維持しやすい
アジの吸い込みバイトを弾かず、自然にティップが入る
聞きアワセで“勝手に乗ってくれる”感覚
▶ ただし、風が出てきてからは操作性とレンジの安定感が下がった
条件 | 理由 |
---|---|
アミパターンなど吸い込みが弱い時 | ティップが入ってバイトを弾かない |
“乗せ”の釣りや、放置気味のステイ系 | ナチュラルに漂わせる釣りと相性◎ |
軽量ジグ単でフォール中心の釣り | 抵抗を受けすぎず、ワームが自然に動く |
私も最初は「パッツン系がカッコイイし感度良さそう」で選んでいました。
でもアジングって、毎回“掛けていける状況”とは限らない。
むしろ…
バイトが浅い
ショートバイト連発
表層の吸い込み系バイト
こういった**“繊細な食わせ”が要求される状況の方が多い**と実感してます。
だからこそ「好み」で選ぶのではなく、
**“自分がやりたい釣りに対して、どっちの特性がハマるか?”**でロッドを選ぶべき。
質問 | パッツン系が向いてる | ベロン系が向いてる |
---|---|---|
操作重視で掛けていきたい? | ✅ | ❌ |
吸わせて乗せたいスタイル? | ❌ | ✅ |
中〜大型アジに主導権を持ちたい? | ✅ | ❌ |
軽量ジグ単のフォール重視? | ❌ | ✅ |
ショートバイトに悩んでる? | ❌ | ✅ |
アミパターン攻略を重視? | ❌ | ✅ |
パッツン系=掛け重視・操作重視・高活性向け
ベロン系=乗せ重視・吸い込み対応・繊細バイト向け
“どっちが良い”ではなく、“どっちが合ってる釣りなのか”で考えるべき。
そして、もしどちらかしか持っていないなら、
“もう一本のタイプ”を使ってみると、確実に釣りの引き出しが増えます。
📩 派生テーマのご提案(ご希望があれば続編ご用意します):
「掛けロッド × 乗せロッド、最終的に2本持ちするならどう分ける?」
「乗せ系ロッドで掛けにいくにはどうするか?逆も然り」
「ロッド選びで悩んだら考えるべき“釣り場別”思考整理術」
気になるものがあれば、いつでもお気軽にどうぞ!
現場で効く、“現実的なロッド選び”、一緒に深掘りしていきましょう