バイトが浅い夜は“乗せの釣り”に切り替えろ!

バイトが浅い夜は“乗せの釣り”に切り替えろ!

1. イントロ:「当たるけど、掛からない夜」の正体は?

アジングをやっていると、こんな夜に出くわすことがある。

✅ 「アタリは多いのに、全然乗らない…」
✅ 「ショートバイトばかりで、すぐ放される」
✅ 「アワセてもスカるか、掛かってもバレる…」

アタリがある=アジはいる。
でも掛けられない。フックアップしない。フッキングしてもバレる。
釣れないわけじゃないけど、何かが“噛み合ってない夜”。

そんな時、私が頼りにしているのが、**「乗せの釣り」**です。
今回は実釣経験をもとに、バイトが浅い夜に“釣果を繋ぐ”乗せのアジング術を解説します。


2. そもそも“乗せの釣り”とは?

「掛けにいく」釣りが反応しない時、
アジに“自分から掛かってもらう”釣りに切り替えるのが「乗せの釣り」です。

🎯 特徴:

  • アワセは“掛ける”よりも“聞いていく”

  • フックは勝手に口に掛かるようにセット

  • バイトの瞬間に無理にテンションを変えない

  • ティップとラインで“間”を作って、吸わせる釣り

➡ 特にアミパターンや潮止まり、満月の夜、低水温時に効果絶大。


3. 実釣で感じた「乗せに切り替えると釣れる」変化

🎣 経験談:「アワセてたときは空振りばかり。でも…」

冬の常夜灯下、アタリは20秒に1回レベルで出るが、
「コンッ」ときても、フッキングが決まらない。
掛かっても皮一枚で、抜き上げでポロリ…。

悩んだ末、ロッドをチューブラーからソリッドに変更
リールのドラグを緩め、アワセずに“聞いていく”操作にシフト

すると、同じアタリで
✅ 勝手にフックが刺さり、
✅ フッキング位置は上顎の奥、
✅ バラしがゼロに。

➡ 「あぁ、今日は“乗せの日”だった」と確信。


4. “乗せの釣り”でやるべき5つの具体アプローチ


✅ ① アワセを封印。「聞く」姿勢で対応せよ

バイトが出てもすぐに合わせない。
ティップで軽く聞いて重みを感じたら“スーッ”と巻くだけ。

アワセを入れないことで、
✅ フックが自然にアジの口奥に入り、
✅ 吸い込みを妨げない。


✅ ② ジグヘッドを軽く、フックを小さくする

通常の釣り 乗せの釣り
1.0〜1.5g・#6〜#8 0.4〜0.8g・#10前後
  • 軽い=吸い込みやすい

  • 小さい=掛かりやすい&違和感が少ない

🎣 実体験では、0.6g+#10フックのセッティングで一気にヒット率UP。


✅ ③ ワームは柔らかくて細身、小さめ

✅ クリア系1.5インチ以下(アミカラー・ベイトピンク・スモークラメ)
✅ ストレート形状の極細ワーム(例:アジリンガー・アジマスト)
✅ 硬いマテリアルや太いワームはミスバイトの元

アジに**「噛まれた」ではなく、「吸われた」**と感じさせるのが大切。


✅ ④ ソリッドティップ or 柔らかめのロッドを選ぶ

  • ティップが入りすぎない硬いロッドだと吸い込みが弾かれる

  • ソリッドティップで“違和感なく”食わせて“重みで乗せる”設計が◎

UmberCraftのような繊細でしなやかなティップ設計のロッドがベスト。


✅ ⑤ ラインはエステル+リーダーでテンションコントロール

  • エステル0.3号+フロロ0.8号(40cm)リーダー

  • 感度を保ちつつ、“張りすぎないテンション”が作りやすい

  • 張りすぎるとバイトが弾かれ、緩みすぎると見逃す

「張らず、緩めず」の絶妙なラインテンションが乗せのキモ。


5. 実際に“乗せの釣り”に変えて得られた釣果の変化

要素 掛けの釣り 乗せの釣り
フッキング率 約30%(10バイトで3キャッチ) 約70%(10バイトで7キャッチ)
バラし率 高い(皮一枚) 低い(上顎の深掛かり)
アワセの精度依存 高い 低い(初心者にも◎)
アジのサイズ 小〜中 中〜尺が増える傾向あり

✅ まとめ:「掛ける」だけがアジングじゃない。“乗せ”は裏切らない。

釣れないのは、腕じゃなく“掛けようとしてるスタイル”がアジに合っていないだけ。

バイトが浅い夜、
アワセる釣りから“乗せる釣り”に変えるだけで、アジの反応が一変します。


🔻 補足・派生テーマ案(ご希望あれば続編対応します!)

  • 「乗せロッドの選び方」

  • 「乗せワーム5選+使い分け解説」

  • 「実際の“乗せ”動画シーンを言語化する記事」

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